AEROmini® 気管・気管支ステント

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AEROmini フルカバータイプ気管・気管支ステントは、悪性新生物によって生じる気管・気管支狭窄の治療に適応されます。

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AEROMINI 気管・気管支ステント [IN-SERVICE]

エアロミニ®気管気管支ステント

大葉性閉塞に対する AEROMINI の留置 [IN-SERVICE]

特長および利点

利点

エアロミニフルシステム
  • Through-the-Scope と Over-the-Wire の展開オプション
  • 直径 6 mm から 14 mm のステントにより、困難な狭窄の選択肢が広がります。
  • 短いセグメントをステント留置するためのオプションとして、10mm と 15mm の長さがあります。
  • スーチャーアイレットは、ステントのリポジショニングや抜去を支援します。
  • レーザー カットのステント設計により、実質的に短縮や伸びがなく、正確なステント留置が容易になります。
  • 改良されたマイグレーション防止用突起は、組織のイングロースに関連する潜在的な合併症が発生せずにステントのマイグレーションを軽減するように設計されています。
  • 近位のスーチャーノットの巾着縫合デザインにより、留置後すぐにリポジショニングや抜去を行うことが可能です。

容易な展開

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AEROmini 完全に覆われた気管気管支ステントは、元の AERO プラットフォームの強みに基づいています。 ステントは、最適化されたロー プロファイルのスルー ザ スコープまたはオーバー ザ ワイヤ デリバリー システムによって標的部位に送達されます。 配信システムの利点は次のとおりです。

  • 人間工学に基づいたハンドルとトリガーにより、プリロードされたステントを片手で正確に展開できます。
  • ロープロファイルの 7.9F Through-the-Scope および 12F & 16F Over-the-Wire デリバリーシステムはタイトな狭窄もデリバリー可能です。
  • 遠位の解剖学的構造での展開を容易にするために有効長が長くなりました。
  • 蛇行した解剖学的構造へのステント展開システムの追跡可能性を高めるように設計された遠位カテーテルフレックスゾーン。
  • チップがテーパー形状になっているので、外傷の可能性を軽減することができます。

資料

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注文情報

注記:
• AEROmini 気管気管支ステントはすべて無菌でラテックスフリーです。
• ガイドワイヤーの最大サイズは 035 インチです
• 非臨床試験では、AEROmini 気管・気管支ステントは MR Conditional(条件付きでMRI可能)であることが実証されています。取扱説明書に記載されている条件下で安全にスキャンできます。

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